これまで愛用していたバックパックの色落ちが酷いので新調することにした。
ミレー、グレゴリー、ドイター、マムート、オスプレー、コロンビア…
見た目と色と収納を見て、数あるメーカーから残ったのはミレーとオスプレー。
実際、背負ってみるとどちらも背中にメッシュ素材で背面から浮いていて通過性が良さそう。かつ、腰で背負う感覚で肩への負担が軽減されている。こんなにも進化していたのか！と感心する。ただ、オスプレーは肩紐が細く感じられ、不安感があった。
選んだのは、ミレーの神ザック、ザースフェー30＋5ℓ
MILLET SAAS FEE 30+5 と 使っていたColumbia HOOD RIVER30
ポケットの数は減ってしまったが、中は２気室にもなる設計。
右サイドのポケットはペットボトル収納用で上からも、背負ったまま横からも出し入れができるように口が２つ用意されている。
背もたれのメッシュ素材は背面から浮いていて、通気性が良さそう。実背面がメッシュの内側にあるので、圧迫されてザック容量がその分、減っているような印象。
紐通しはあるがゴム紐がないので、コロンビアのザックから継承した。少々長いので上蓋にも転用しようか迷ったが、幅が狭いので長さは確保したまま、余りは縛っておくことにした。
熊除けの鈴も引き続き利用していきます。
