今日はシャフトの説明を聞こうと、再度、ヴィクトリアへ。
前回、説明してくれた店員さんが居ない。
新たな店員さんを捕まえて、聞いていたら、試打してみることに…。
まずは、通常の既製品シャフトで試し打ち!
その打感を踏まえて、シャフトメーカのシャフトに交換して打つ。
まずは、グラファイトデザイン ツアーAD EV
→ 硬い!しなりも少ないし、重く感じる。
次に、三菱レイヨン バサラホークS
→ 少し良い。けど、既製のメーカーシャフトが一番しっくりくる。
違うのはシャフトだけ。
つまりは、全くおなじヘッドで打つことができるので、その変化がよくわかる。
シャフトの「しなり」、「ねじれ」さらには、同じヘッドなのに「ヘッドに感じる重さ」までもが変わるから面白い。人間の感性なんて適当なんだ。
そして、ヘッドスピードから、飛んだ方向、飛距離・・・などなど、いろんなデータがコンピュータに表示される。先週末の打ちっぱなしで、試打したときから、頭のおおきなクラブは何故か右方向に飛んでいく!
店員さん曰く・・・
「最近のクラブは、今お使いいただいているクラブより、2インチくらい長く造られているので、ヘッドが来るのを待っていないといけません。」
どうやら、ミートするまで待ちきれずに、手が先に出てしまっているようだ。
週末の店員さんも、スライスが出やすくなると言っていた。
改めて、ヘッドの返りを待ってスイングすると、打球は真っ直ぐ飛んでいった。
「すぐに修正できるなんて凄いですね」
やばい、買いたくなってきた!
Callaway LEGACY + 既製品シャフト
ついでに、アイアンも振らせてもらった。
対象はMizuno MP52とMP67
気持ちいい! 軟鉄の打感が素晴らしく気持ち良い!
やばい、ドライバーより違いが大きい!
見積もりは、ロードバイクのホイールくらい。
安く感じられるのは何故?
金銭感覚、麻痺してる??