最近のゴルフクラブは性能が向上していてスイングのときは細かい筋肉を使う必要が無いのだ。と、何かの記事で読んだ。そして、手首の返しもせず＝コックも使わずに大きな筋肉を使ってスイングするのだと。
ゴルフの再開を機にクラブを新調し打球が右へ左へと安定しないのは、昔のクラブでスイングを体得した私にはフォームの改造が必要なんだ、と思い込み、練習場へ。
だって、前より思った所にボール落とせないし、飛距離でないし、以前よりスコアも20くらい叩くし。。。
しかも…、
フォームをチェックしてもらうと、テイクバックのときのクラブヘッドがしっかり上がっていないだけでなく、肩もしっかり廻っていないため飛距離が出ないのだと言われる始末。
まずはアイアン。
今年に入ってからの2ラウンドでは、特にショートアイアンの打球が左に巻いてしまうため2打目または3打目でOBになることが多かった。そのスイングの見直しと改善から。。。
そして、真っ直ぐの弾道を描いて飛ぶようになりました。
天気も良くて、この調子ならラウンドしたいくらいの陽気。
結局、331球もの打球を打って帰宅す。
