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去年見たはずのヱヴァＱ。
マヤの暦を過ぎてしまったけど、まだ公開中だったので、見直してきた。
実は、初回鑑賞のときは１本目のジブリ作品「巨人兵東京に現る」で、混乱してしまって、ストーリーについていけなった。
なので、去年と今年２回観る。
すっかスカな、館内を予測していたのだが、今でもほぼ満席状態。
この調子じゃ、当分続くなぁ。興行収入は大変なことになるんじゃなかろうか。
巨神兵東京に現わる
林原めぐみのナレーションだったんで、すっかりエヴァが始まったものと勘違いした初回。よく見ると、空中に浮かんでいるときはすっごく大きいんだけど、立ち上がると意外と小さい巨人兵。そーゆー立ち位置だったわけね。
ヱヴァＱ
何かが宇宙から地球に落ちてくる。
それをヱヴァ２号機が捕獲にかかる。
何かのミッションが遂行されている。
映画版で新登場のマリ＝天地真理の「ひとりじゃないの」を口ずさみながら左上から声が聞えてくる。
序盤は順調に進んでいるように見える。が、
捕獲した何かは、パターン・ブルー＝使徒。
コネメガネ＝マリはここで離脱。
残されたアスカが放った言葉が、「何とかしなさいよ、バカシンジ〜」
＝いきなり、作品に引き込まれる展開。
前回は、序盤の巨人兵が引きずって、こんなに冷静に鑑賞できなかった。
地上に着くと、TV版、映画版〜破〜から14年後の話になっている。
カヲル君のピアノの上手さに惹かれたのと、
シンジのピアノの上達ぶりに引いた。
シンジ＝神の児、と、渚カヲル＝渚のオワリ の話
アイウエから始まって、
これを縦に読むと、
↓↓
オカ・・・
ワヲン
リルレロ・・・
な、話をTVで見た。
そうそう、ヱヴァファンはそういう背景だったのだろうと、想定して見ていたの！
冬月は説明しすぎた感はあるが、やっと、本題に入ったね。な展開。
赤い眼のキャラはアンドロイドな予感。
２回観てようやく話がわかった。
★★★★★
次回はシン・ヱヴァンゲリオン・リピート。どこに戻るんだぃ？
