相模原まで来た本当の目的は此処。
昨年夏に賑わせたJAXA相模原キャンパス向かいの私立博物館。
およそ1年越しの目的達成です。
いろんな展示物があります。
小惑星イトカワの模型。意外と小さいイトカワ。
よーく見ると、HAYABUSAが…。
プラネタリウムへ
鑑賞券500円
此処に来るときはお揃いの隼Tシャツ来て集合すること!なんて半分本気ともとれる冗談を言っていた。が、1枚しかない。
全天球のプラネタリウムと違って、前方上に傘を開いたような形状のスクリーン。
子供の視界はこんなもんなのかな?
本編を見るのは2度目。
1回目はDVDによるTVスクリーンだったのですが、プラネタリウムのスクリーンは3次元ぽく見られます。
空がクルッと回ると、座席が回転しているような錯覚…。三半規管弱いと気持ち悪っ。てなります。
むしろ、ガンダムやマクロスをここで上映して欲しいと思うくらいに。
「隼、君は…」という二人称を使って語りかけるウルトラマンタロウ篠田三郎のナレーションがグッときます。
だからエンディングは隼が命を懸けてカプセルを産み落とす感じ。このとき流れる曲も、♪もしも私にもう少し時があったら…てなマイナー調な曲で涙を誘います。
昨日から映画館でも上映しているみたいです。