高校時代、友に誘われて、献血会場までは行ったのだが、
何故か当日は風邪薬を飲んでしまっていたために
献血を体験することはできなかった。
私を誘った友は献血後、顔面蒼白になってしまって
午後の授業は座っているだけで精一杯。
部活も休んでしまった。
そんな彼を見た体験が私から献血を遠ざけた・・・。あれからxx年!?
遂に、献血カードを入手!
記入用紙に個人情報を記入
- 住所、氏名、・・・ 渡航履歴、既往歴など
カードの発行
- 水分補給しながら、記入事項の確認
血圧測定
- 一般的にやるやつ
採血
- 両腕を出して片腕から採血→血液型、血の状態を分析
- 私の血に問題は無いらしい
- 採血とは逆の腕から献血=約10分
- 順調で早いらしい
血圧測定
- 最初に測ったときとの比較=下が1さがっていただけだった
まったり
- 献血した者同士がまったりと水分補給しながら雑談
献血前は、気分悪かったけど、献血後は気分爽快!
貧血を懸念していたのだが、睡眠時間さえ充分ならば、大丈夫そう。
ジュース飲み放題、お菓子食べ放題、図書券とかも提供される。
貴重な血だからなー。
献血マニアな人は、何十回も献血している。
話をした人の中には、ここ9年間献血できなかったけど、
今年になってから、また献血できるようになった。
と嬉しそうに語る人もいた。
何かの数値が範囲外だと、血を提供することができないので、
「献血できる=健康」ということという考えがあるようだ。