悩みどころ
3台とも燃費は20km/ℓを超えている。
榛名山周回コース日帰りハイキング
関越自動車道を走行中、「スマートインターチェンジで下りる」とだけ記憶していて高崎玉村スマートICで下りてしまい、再び高崎ICから乗り直すという波乱の幕開け。その先の駒寄スマートICで下りずに渋川伊香保ICで下りるというスマートじゃないスタート。
向かう道中より会話に夢中になるとこうなる。
ナビは伊香保の温泉街を経由させ無駄に観光地案内してくれたが無事に目的地までナビゲートしてくれました。
7:44 榛名公園ビジターセンター
今夜から寒くなる予報だから今日は寒くない。
入山準備して順路を決め、登山届をネットで提出して…いざ、出発!
8:12 木道
榛名湖を時計回りに歩き出すと尾瀬みたいな木道がありました。が、比較的高い位置に設置されているので少し怖いです。
⛩️8:35 神社
登山の無事を祈念してお参り
8:37 硯岩
なるほど。墨汁の墨みたい。
8:38 公園入口のバス停🚏
ここを左に入って行きます。
8:42 掃部ヶ岳登山口
公園を通り越して、
戻ってきて、
公園内を通過して、
公園の奥に見つけました。
9:16 岩場
榛名湖畔の平地を歩くペースで上がってきてしまったので、いきなり疲弊してしまう。外輪山の一座も登頂していないのに。
8:36 掃部ヶ岳山頂
分岐からは比較的早くこられた。
赤城山を少しスケールダウンした感じの眺望。よく似ています。
10:13 硯岩
さっき湖畔から見上げた硯岩。来てみると先端には立たないくらい落差がある。
10:30 鬢櫛山登山口
いったん下って、アスファルトの道を歩いてこの標識が見えてきた。ちょうど反対回りの人とすれ違ったので発見できたけど、🪧看板は小さくて同系色なので見つけにくいかも知れません。
10:47 鬢櫛稜線
身体の左半身が寒気、右半身が暖気と陽射しが当たっていて気圧の間を歩いているようでした。
11:02 鬢櫛山山頂1
ここから下りてしまったのが間違いでした。落ち葉がフカフカで違和感を感じつつも21分下りてきてしまう。
山中での動き出しはルート確認したほうがいいですね。
11:39 鬢櫛山山頂2
YAMAPで確認したらルートから外れていました。
登り返してここまで19分で上がってきました。
12:39 烏帽子ヶ岳
鬢櫛岳山頂で出会った方に烏帽子ヶ岳から見た浅間山がガトーショコラだったと聞いて上がってきましたが、ガスっていて綺麗に見えませんでした。テンションだだ下がりです。
13:16 榛名温泉
榛名富士
ビジターセンター
榛名温泉
榛名神社
着いてみたら看板に「本堂まで15分」と書いてありました。
ながお亭
山バッチゲット。
アウトレット周年セール2
今週も開催していると聞いていたので行ってみた。
FITZ ROY JKT
フィッツロイジャケット
軽量・高耐久性な防水透湿素材を採用した2.5レイヤレインジャケット
ウインドブレーカー的なやつが欲しかったのだけれど、買ってみたらレインウエアでした。脇にジッパーがあるので使いやすいかも?
TRIBENI JKT
トリベニジャケット
高い保温性を備えたヘザー柄のフリースジャケット
前週、グレーを買ったのでネイビー色を買い足す
WIND SHIELD SWEAT JKT
ウインドシールドスウェットジャケット
防風性と保温性を備えた動きやすいスウェット
暖かいです。
SENECA JKT
セネカジャケット
保温性と通気性・伸縮性に優れたフリースジャケット
軽いけど薄手なので春先の登山に使えそう。
アウトレット周年セール
アウトレットの1周年セールを開催しているいう広告を見て足を運んでみた。
MILLETミレーは店舗だけでなくテントも出して催事をしている。ここにある商品は50〜70%OFFらしい。
ダウンとか高額商品はこんな機会に購入するのが良いのだろう。実際、私のダウンジャケットも原宿駅前のウォッシュマンズで1年落ちのモデルのネイビー色を半額でゲットし、翌年、前年欲しかったシルバー色をやはり半額でゲットしている。
このテント内の商品はデザインが古く見えるのもあるが今も売っている商品もある。今年初めに定価で購入したティフォン50000秋冬モデルの白も陳列されていて、なんと半額になっていた。まぁ、サイズは大きいのしか無いし、何より私はすでに大菩薩嶺と武尊山の登山で着用しているので、まぁ気にしない。
店舗のほうも多点購入すると割引率が上昇していくシステムでセールをしていた。こちらにもティフォン50000は展示してあるのだが定価のままだった。
発売したばかりなのに半額で販売していたALPHA LIGHT SWEAT II JKT M BLACKは確定。半額だったので色違いのグレーも手に取ったら半額なのはBLACKだけなんだそうだ。なのでキャンセル。あとは安い手袋3点とニット帽1点で40%OFFにしてもらいました。
アルファ ライト スウェットⅡ ジャケット
コンセプトは「玄関から山頂まで暖かさと通気性を兼ね備えたアクティブインシュレーション」と書いてある。
薄くて軽いのに着ていると暖かい。
と、手袋たち
タッチパネル対応なので通勤時にも使いたい
帰り際に、やっぱり気になっても一度テントに入ったら、1分で購入してました。TRIBENI JKT M
暖かいけど重みもあるので、下界生活用だな。
武尊山〜剣ヶ峰山縦走日帰り登山の巻
山友と合流して赤城高原SAで休憩。
チョット寒い。
夜景も満天の星空も美しい。
6:00 裏見の滝駐車場
ナビの目的地は「宝台樹キャンプ場」。キャンプ場を通過して数分でここに到着。
トイレ側の駐車スペースにはすでに25台くらい停めてあって満車感だったので一段下の駐車場4台目に駐車。
6:22 武尊神社武尊山登山口
ここより下は紅葉が美しいかったけど、この先は散ってしまっていました。紅葉🍁登山なら10月までに入山したほうが良さそうです。
6:25 武尊神社
登山の無事を祈ってから山に入ります。
6:55 最終駐車場(トイレなし)
ここまで砂利道を走らせれば30分稼げますが、我々は紅葉と会話を楽しみながら上がってきました。
7:10 分岐
直進すると剣ヶ峰、左折すると武尊山への分岐。
我々は左折して時計回りにここに戻ってくる計画。
8:15 上野原-武尊山分岐
稜線に出ました。我々はここを右に足を進めます。
森林限界を超えていないのでまだ眺望はありません。
避難小屋
稜線を少し降りたところにビニールハウス状の避難小屋がありました。
9:12 第1の鎖場
第1から第5まである鎖場の最初のクサリ場に到着。
登りの核心部です。
9:24 第2
9:30 第3
9:34 第4
9:36 第5
第5の左クラックに1箇所浮石があって、前の登山者が知らせてくれました。
ピストンまたは逆回りだったら、これらを降りるのは大変かもしれません。
9:38 ご褒美の眺望
5つの鎖場を登りきるとご褒美の眺望が待っていました。後から上がってきた人に右手の眺望を教えてあげたら、見た瞬間に「わぁ〜、ヤッホー!」と、叫んでいました。少年のような人です。そういう衝動に掻き立てられてもそれができない大人な自分。
9:50 稜線からの眺望
森林限界を超えると右側に眺望が開けてきました。
9:51 稜線からの眺望2
あのトンガリが剣ヶ峰山
9:54 稜線からの眺望3
稜線が美しいです。
10:10 武尊山山頂
今日は春の山みたいに霞がかかっていて遠くまで望めませんでしたが谷川連峰、燧ヶ岳、至仏山、日光白根、赤城山…近くの山々の稜線は美しく見えました。
山頂は広く、眺望もあるので、昼食休憩に適しています。というか、スペースがあるところが他には無いので皆さん座って山ごはんを堪能していました。
落ち葉も無いので、ガスストーブでお湯を沸かすのも山頂が適当な場所だと思います。
我々はガスも珈琲も持参していましたが、ガスは使わない昼食になりました。私のランチはセブンイレブン群馬限定の味噌パン。
10:34 今日のメインイベント
山頂で昼食をとり、眺望を楽しんでから、この稜線を歩いて剣ヶ峰山を目指します。今日のメインイベントと言ってもいい空中散歩の始まりです。
時計回りだから眺めながら前進できます。
眺めは穂高からの眺望に似ていましたが、こっちの武尊は標高、距離、難易度ともにスケールがまったく違うのですぐに終わってしまった感のある稜線歩きでした。
が、今の自分の体力、筋力、持久力、心肺能力、柔軟性、俊敏性…なにもかも足りていないので、これくらいのスケールが無難なところ。
11:26 剣ヶ峰分岐
右に行くと武尊神社、左に行くと100mで剣ヶ峰山山頂です。この往復200mは狭くて急峻なのですれ違いには注意が必要です。
11:38 剣ヶ峰山山頂2,020m
歩いてきた武尊山方向の景色。
山頂は狭いです。記録を撮ったらすぐに下山。
12:59 武尊神社と武尊山への分岐
ここまで激坂な下りで山体に含まれる水分が浸み出してぬかるんでいるので慎重に降りてきました。
13:36 武尊神社と剣ヶ峰山の分岐
14:13 武尊神社
無事に戻ってこられたお礼にもう一度参拝します。
ザックを置いて、靴を履き替えて、裏見の滝まで下りてみた。
滝の裏側が見られる地点に行くまでの脚は残されてませんでした。
総評:
クサリ場あり、稜線の眺望よし、時計回りなら登りやすい山です。ただ、降りにくい。どっち回りでも下山は注意が必要です。時計回りだと剣ヶ峰山からの下りが急峻で山道がぬかるんで滑りやすく、反時計回りだとクサリ場を降りるのが大変そう。
定番の日帰り温泉♨️「鈴森の湯」は駐車場が満車のため立ち寄れなかったのが残念でしたが大満足の縦走路でした。
山バッチは水上水行館道の駅で販売してました。
両神山日帰りピストン登山の巻
朝3:30。
ラグビーワールドカップ準決勝🏴イングランドvs.🇿🇦南アフリカ戦を観るためではなく、登山に行くための早起き。
空は満天の星空で冬の星座に入れ替わっている。
今日の天気は期待できそうだ。
ラグビーW杯を観ながら待合せ場所に車を走らせる。
両チームともトライはなくペナルティゴールでの得点でイングランドが優勢に試合を進めていた。が、南アフリカがトライ!これで試合の行方はわからなくなった。と、ほぼ同時にTVの電波も受信できないくらい山間に入ったため試合の観戦ができなくなった。残念。
さてさて、途中、コンビニに寄って食料と飲料を調達して待合せ場所の道の駅両神に到着。しばらくすると相方から着信が。どうやら私より少し早く到着していたようで荷物を乗せ替えていざ出発。
今日は古事記にでてくる伊邪那岐命(イザナギノミコト)と伊邪那美命(イザナミノミコト)の両神が祀られている両神山山頂を目指す。久しぶりの登山となるのでルートは王道の日向大谷ではなく白井差登山口からにした。ここからのルートは所有者の山中さんへの予約が必要ということで、事前に電話連絡するとカーナビには両神山麓キャンプ場0494-79-0155を目的地とし、そこから2km約5分で俺ん家=山中さん宅に着くとご教授いただいていた。
目的地のキャンプ場を過ぎると、すれ違うのが難しいくらい道が狭い箇所があったが、幸いにも降りて来る車はなかった。帰りはちょっと心配だがね。
山中さん宅に到着すると山中さんと奥さんが地図を貸してくれて登山ルートを説明してくれます。山中さんには7時頃到着すると伝えていましたが7時から登りはじめられました。
駐車場のすぐ前にはトイレもあります。
7:00 登山口
7:15 昇竜の滝
8:25 ブナ平
8:45 両神山山体
森林限界を超えないので山頂まで樹林帯を歩くものだと思っていたのだが稜線に出る前に両神山の山体を望む眺望が開けてました。ここまで来い!と言われているようにその姿に力をわけて貰います。
真っ青な空に険しい両神山北壁と錦色の紅葉が美しい。
これは何かのご褒美かな?
8:46 天然のアーチ
この木の枝のアーチをくぐって進みます。
まるで歓迎されているよう。
9:19 稜線手前
稜線は近いはずなのに、登ってもなかなか辿りつかない。。。富士山8合目から9合目のようだ。
このへんまで上がってくると、だいぶ紅葉🍁してました。空が近い。青空の青が蒼色です。
9:23 両神山山頂、日向大谷分岐
ここの分岐地点にベンチとテーブルがあったのと日向大谷から上がって山頂に向かう人が多かったのでランチにしました。
素晴らしい眺望。天候によって山の印象は変わります。
11:35 昇竜の滝(下り)
まだ脚が残っているので登山道から滝壺まで降りてみた。やはり滝は上から見下ろす滝よりも下から見上げたほうが迫力があって良い。
12:00 白井差登山口
山中さんに地図をお返しして整備料として1,000円お支払いする。と、両神山の登山バッチをくれます。
両神温泉薬師の湯♨️
ここの道の駅には日帰り温泉♨️が併設されています。
サウナはないけど、ヌルヌルしていて熱めで気持ちの良いお湯でした。
秩父名物草鞋ソースカツ丼とお蕎麦のセットをいただきました。
両神神社の御朱印をもらってくれば良かったかな?
6月に夏山登山に向けての脚づくりのために大菩薩嶺と甲武信ヶ岳に登っていたが、諸事情により夏山登山計画は白紙になってしまっていた。今月も週末は毎週のように法事の予定になっていて、登山はこのタイミングしかなかった。
久しぶりの登山だったがパートナーにも天候にも交通事情にも恵まれて楽しい時間を過ごせて、良い運動と気分転換になった。山はいいね👍
帰宅後、南アフリカがフランス戦に続きイングランドにも1点差で勝利したことを知る。決勝は🇿🇦南アフリカ対🇳🇿ニュージーランドかぁ。楽しみだ!