最終日。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN II「哀しみのアルテーシア」を観てきました。
機動戦士ガンダムで１年戦争が始まる前の話。
ORIGIN Iでは、ジオン・ズム・ダイクインの暗殺〜キャスバル・レム・ダイクン（１年戦争でのシャア・アズナブル）とその妹アルテーシア・ソム・ダイクン（１年戦争でのセイラ・マス）のムンゾ脱出までの話だった。
ORIGIN IIは、その続き〜キャスバルの旅立ちまでの話でした。キャスバルがシャアになるまでの話かと思っていたので、エンディングが思っていたより早かった。。。
星4つで1つマイナスにしたのは、セーラの台詞。「違うところと言ったら、お兄さんは青い眼、この人は鳶色」の「鳶色」を言わなかったこと。「この人は…」で眼の色の違いを明確に言い表さなかったことにある。シャアが目にマスクをかける重要なファクターなのに。
ガンダム作品を観ていて好感が持てるのは、エンドロールの段階で誰も席を発たないこと。観客全員が場内が明るくなるまで着席して鑑賞し終える。そして、いろんな世代の観客が「あのシーンは…」とかの感想や別のガンダム作品の話をしながら階段を下りていく。そんな、いろんな角度からの作品に対する知識の共有に満足感が向上する。
そんな私は、ED曲♫「〜永遠の赤を纏う」って歌詞が頭の中をrepeatしてました。
★★★★☆
購入したグッズは以下。
ORIGIN Iのときは1人3点まで購入可という制限があったが、IIでは1商品につき2点まで購入可能でした。IのときもIIのときも支払時にその制限を知る。
