インターステラー、想いのこし。
迷った挙句、鑑賞したのは「想いのこし」
http://www.omoinokoshi.com/
観客はほとんど女性。
なぜならば、今日はレディースデー。
恥ずかしいので一番通路側のシートで鑑賞す。
良い話でした。
キャスト、主題歌、見事にマッチしていて見やすかったです。
ポールダンサーを職業とする仲良し3人＝ユウコ（広末涼子）、ルカ（木南晴夏）、ケイ（松井愛莉）、そしてマネージャーのジョニー（加賀丈史）。
かたや、
ダフ屋のチャラ男＝ガジロウ（岡田将生）。
ダンサー3人のポールダンスシーンとガジロウが荒稼ぎしているシーンが交互に入れ替わる手法で華やかな映像で始まる本編。
結婚を機にダンサーを辞め、最後のショーとなるルカを祝った帰り道。ジョニーの運転ではしゃぐ3人。
かたや、
荒稼ぎしたお金を数えながら歩くガジロウはすれ違った人と肩がぶつかり、数枚の万札を道路に飛ばしてしまう。
それを拾いに道路に出た瞬間…。
事故のシーンから病院のシーンへ移ったときは、シックスセンスでした。
ここから物語はそれまでの華やかさから一変し、それぞれの想いのこしのお話へと展開していく。
あの鳥はきっと○○○○なんだろうなぁ。
っと、いいお話でした。
★★★★☆
