『スペル』見てきました。聞いてきました。
- 鑑賞後満足度 驚異の92%
- 2009年 映画史は塗り替わる
- 『スパイダーマン』サム・ライミ監督が仕掛ける
- ショックエンターテイメント
- 決して逃れられない地獄の3日間
- 先読みを許さない13のショック
- 全てが覆る驚愕のラスト60秒
- あなたは耐えられるか
いろんなキャッチが並んでいた、本作品。
- 先読みを許さない13のショック
- 全てが覆る驚愕のラスト60秒
この2つで見ることに決定!
私に対する挑戦状ともうけてとれた。
「ようし!みてやる」って感じ。
感想は・・・
五月蝿い。。。
ワイルドスピードと同じ館だったのに、それ以上の音量。とにかくオープニングから音量が凄い。
静寂からヴァイオリンの音が徐々に大きくなってきて、フェイクの後にドーン!ってくるパターンと前触れなしにドーン!てくるパターンがある。
びっくりして、館内のあちこちでカップが弾ける音がする。音がする。
まるで富士急ハイランドのドドンパに乗っているようなリズムだったが、ドーンに慣れてくると、イラっとするくらい五月蝿い。
ホラー映画を映画館で見たのは初めてだったかも知れないが、ただ怖いだけじゃなくて、なんか笑えた。
アリソン・ローマンの体当たりの演技も良かったし。キャラも良かった。
館内が明るくなると、ポップコーンがあちこちで散乱している。ホラー映画は入替時間内に清掃するの大変だ。
先読みを許さない―、全てが覆る―というところに惹かれて観て来たけど、92%予定通りでした。
それより、予告で見たミラ・ジョヴォヴィッチ主演の『THE 4TH KIND』がヤバイ感じがする。