湘北高校がインターハイ決めたのは、綾南戦。
今日、私が見たのは稜線。
台風一過。綺麗な夕焼けだった。
秩父連邦から南アルプス、富士山まで稜線がくっきり見える。
ココロが豊になる。
けどねぇ、
帰宅途中。
３人掛けのシルバーシートのほうに立って、電車に乗っていた。
前後に３人ずつ吊り革に掴まって立っている。
私の右前後がドアー。
左にはiPotで何かやっている人が立っている。
次の駅に到着し、右後ろのドアから何人か乗車してきた。
乗車してきた１人のババァが、私の後ろをこじ開けて、私の左の車両の奥に移動しようともがいている。
迷惑なババァだと思って見てみたら、睨まれる始末。。。
次の駅で下車しようとしたら、今度はドアー付近で男性がドアを塞いでいる。
音楽を聞いていたのか、ゲームか何かやっていたのか？
「降ります」と言っても動かない。
チョット退けて、出ようとしたら、小声で「んだよー」だって。。。
狭い、狭すぎる東京。物理的にも精神的にも…。
美しい稜線と夕焼けを見たあとだったから、余計にそう感じられたのかも？？
なんだ？この窮屈な空気感わ！？
ジュニアサイズの服を着て生活しているようだ。
大人も子供も精神がジュニアだからこんな空気なのかもな。
子供は痛みを知らないから、残酷なことするし、言うし。
ちっちゃいことーは、気にすんな！
それ、ワカチコワカチコー！！
