近所に住む元上司に誘われ、8年ぶりに再開したゴルフ。
先週、彼がドライバーとスプーンを購入した。
そんな光景を見ていたら、自分も欲しくなって、ゴルフクラブの世代交代をすることにした。
「いまどき、パーシモン使ってる人なんていないよー。 買いなさーい。」
母のそんな言葉が後押しした。
いまどきのドライバーは長尺、デカヘッド。
小ぶりな頭のパーシモンは今のUTくらいの大きさか?
シャフトが長いから、しなって、ヘッドが遅れてやってくる。
だから、振り遅れて、なかなか自分のスイングに合うドライバーが見つからなかった。
そんなわけで本を読み、練習場に通って、長尺ドライバーのスイングをマスターした。
そして…。
ん!これは…。
Titlist スタジオ・セレクト ニューポート2.6
美しい。この造形美=芸術品だ。
ドライバーが安くなったので、前日、ちょこっと振ったパターも買い替え。
軽はずみで追加購入したパターだったが、これが予想外に高額だった。
ドライバーより5,000円安いだけ…。気づいたのは支払い後、レシートを見て。
(左)Mizuno MP57
更に、アイアンも!
だが、アイアンは在庫が無くて持ち帰れなかった。
したがって、
今、キャディーバックには、アイアンはSWしか入っていない。
クラブ選定のポイントはヘッドがボールに当たったときに手のひらが感じる「打感」。
次に、自分が狙った方向に、飛距離で、弾道で飛ぶ。という性能と感性の相性。
あと、ウッドの場合は、打ったときの音もチェックの対象になる。
良いモノには良い音が付いていくる。
ベンツのドアを閉めるときの音、ZIPPOのライター …。そんなこだわり。
私の第2世代のアイアンは下取りしてもらった。
こうして見ると、いちばん使っているのはAWのようだ。
さあ、これから3rd.シーズン。
とりあえず80台からめざそうか!?