ハードディスクに溜まっていたドラマを観た。
「関西テレビ放送開局50周年記念ドラマ」というサブの冠の付いた『トライアングル』が面白い！
キャストも豪華。主演 江口洋介を筆頭に、北大路欣也、佐々木蔵之介、堺雅人、谷原章介、相武紗季、稲垣吾郎、広末涼子…ほか。
頭から血を流して死んでいる小学生の女の子。その横に手を血だらけにした同級生の男の子が立ちすくんでいる。そんなインパクトのあるオープニングシーンから物語が始まる。第１話「誰が少女を殺したか？」のエンディングでは、その殺されたはずの少女が生きている。というところで「つづく」
殺したはずの同級生の男の子が江口洋介に対して、殺されたはずの女の子が広末涼子では年の差がありすぎるでしょう!? と思っていたら、その不釣合いなキャスティングは、２話「過去からの手紙」で明らかになる。
ハマった。
