思考回路Zero

思考回路ゼロなブログです。

復調

水曜日。
前夜から調子が悪かったが案の定、身体が動かない。
やはり、風邪かインフルエンザにかかってしまったようだ。
初めて行く病院は、勝手がよくわからない。
診断前の問診票に記入した症状は咳と喉の痛み。
体温計も渡されず、熱があるかどうか確認しない。
診療時には喉を見ただけで、補聴器で胸の音も聞かない。
「こんな大きな病院でも、こんな診断をするのか」と、感じていた。
処方箋の話のときも、うがい薬とトローチといった喉の薬が中心だったので、抗生物質とかを要求したら、そのまま受け入れられた。これなら、病名を言ってしまって、それに適切な薬を要求するほうが、この病院との接し方は正しいのかも知れないな。


とにかく、喉が痛いので、帰りに大根と生姜を大量に購入!
大根は短冊、銀杏切りにして蜂蜜浸けにしておく。
後は煮込む。


大根、醤油、砂糖・・・
後から、味醂、蜂蜜、生姜を追加。
味の調整に麺つゆも投入。
更に鰤と追加生姜。
生姜を入れすぎて少し辛めの、いい味だわね。
「鰤大根」というより、「鰤と大根の生姜煮」だな。



木曜日。
回復を祈りながら闘病



金曜日。
やはり改善せず、同じ病院に。
今日は患者側からいろいろアプローチしてみようかと考えながら向かったが、
今日の当番の先生は良かった。
診療前に体温計を渡され、体温を計る。38.3度
胸の音を聞いて、喉を見られ、喫煙が改善を妨げていることを指摘される。確かに。
肺炎手前の気管支炎と診断される。。。  正解!!!
自分の身体なので、症状から言って、自分が想定している病名を告げられると、
その医師を信用することができる。
出された処方箋にも納得!薬品名がすでに頭に入っている。
これで、改善する気がしてきた!!!
火曜日に開けた煙草がまだある。



煙草は健康のバロメータになるが、本当に身体には良くない煙なのだとわかる。
しかし、もう一方で、こんなに身体に悪い煙を肺に入れても大丈夫なほど健康なんだ。とも思える。