日本という国の民の良識が問われる選挙となるのだろう。
誰がなろうと…、自分が誰を選ぼうと…。と、言い訳を言う人も多い。
そんな、国民の政治や選挙に参加するという意識の低さ=無党派層の多さも否めない。
んが、しかし、民意を反映させるという、Nation State.
幕末に目指した国家を実現したはずなのに、それが生かされていない。
解散時点で、既に勝ち誇った様相の自民党。
民主党から離党していく玉虫色の議員。
パフォーマンス重視の経験の浅い第3極。
自民が政権を奪回して、3年前の自公政権になるのか、
そこに民主が含まれて自公民となり、歪な大連立を実現するのか。
第3極は過激で先が読めないので、マスコミも報道を絞っている印象。
永田町のための政治か、国民のための政治か。誰のための政治なのか?
群雄割拠となった日本の政治。
核家族化が進んだ末が、目指すべき方向性も多様性を増してきているように見える。んが、結局のところは誰かの掌の上で、操作された情報に踊らされている?
私は・・・。