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ドラマから続く、Episode.Vとして映画化。
相変わらずの圧倒的臨場感。
エンディングだと思っていたシーンがいきなりオープニングで、一瞬で引き込まれる。
どうなっちゃうんでしょう！？井上と尾形の師弟関係は…。
次作は革命編としてFinal Episode が予定されている。
この作品で共感を覚えるのは、井上薫(岡田准一)が近未来を予知するシーン。
自分も自ら危機察知するときは、あんな感じでやる。
井上みたいに立体的にはできないけど、私の場合はフラットな面を広げていく。そしてそのまま時間を未来にずらしていく。このときの映像は視覚ではなく、額の前５cmくらいのところに見えていて、音も聴覚ではなく直接脳に聞こえている感じ。だが、人の話し声はほぼ同じ音量で一斉に聞こえてくるので気持ちが悪い。
