数週間前、『Just Japan Plus』（http://www3.tvk-yokohama.com/justjapan/）なるTV番組で、感性に訴える製品を紹介していた。番組で商品が青山スパイラルホールに展示されるという話をしていたので行ってみた。
『心脳マーケティング』３章と近いアプローチのような気がして。。。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク・タオル
http://www.goldpearl.co.jp/
- 視聴覚障害を持つ人たちが手触りだけで、モニターテストして、素材、織り方、加工などして作られたタオル
ステンレスビアマグカップ
http://www.migaki.com/brand/index.html
METAPHYS hono
http://www.hers.co.jp/#/tour/32
- 蝋燭（ろうそく）のような白く細い円筒形にプラスチックのマッチを擦ると灯りがつくライト。「フッ」と息を吹きかけると灯りが消える。さらに、風を感知してLEDの明るさが変わり、炎が揺らいでいるように見える。
スポーツアイウェア
http://www.yamamoto-kogaku.co.jp/
- 気に入ったのがコレ！「眩しい」と感じる光量だけ減光するサングラス。サングラスはいくつも持っているけど、チャリ用にもう１本買おうかと思うくらい優れもの！！！石川遼も使ってるようです。
他にも、チタン製とカーボン製のケースとか、チタン製の瓦とか、たくさん商品があったので、時間がある人は行ってみるべし！使い勝手は同じでも、使った感じが違うので、個人の感性が拓かれるかも！？
http://www.kansei-kachi.com/
昨年、経済産業省が主体となってフランスで開催し、今年はニューヨークでの開催を計画中らしい。
従来からある商品の機能性は維持しながら素材を一新して触覚と視覚、そして心に働きかける商品が多かった。また、利用者のユーザビリティや地球環境を考慮した商品もあった。新たな付加価値を付けられたこれらの商品は、富裕層向けの商品に映るけど、日本のものづくりは新たなステージを迎えようとしている予感を感じさせる。。。
