朝６時起床。
どんなに辛くても目覚めることができる。それがツアー。
友人宅に車を停めて府中競馬場へ到着
ゴール前で武将たちがお出迎え
スタンドに入ると、そこは昔の競馬場の風景ではなく、ショッピングモールと化している
パドックはすっかり秋の景色
フジビュースタンドなのに、富士がビューできない。そして寒いＡ指定。
東京競馬場に来るときは寒い日が多い。
馬券買いに階段を上がるたびにトイレに立ち寄る。
午前中、京都1R,2Rと立て続けに３連単＆３連複が的中する。
午前中のスタートダッシュは成功した！？
北斗は無いので、別のラーメン
今日は、オグリキャップが来ていた。真っ白になって登場！
かつてのジョッキー、岡部幸雄、南井克巳、ランス=オサリバンなどジョッキーと団欒
オグリは周回を重ねる
今日は最終レースの後に引退したかつての名ジョッキーが手綱を取るレースがあるのです。
それは第２回ジョッキーマスターズ
馬券は発売されません。JRAの文化祭みたいなもの。
日も落ちてナイター競馬になるので、ゼッケンの数字が夜光の塗料で書かれている。
スタートの合図は小島太。もう、メイン以上の歓声！
馬券買ってないのに、「岡部差せ！」とか、声援が飛ぶ。
結果は、内から伸びる岡部と外から伸びる佐々木の馬をおさえて真ん中 河内が２連覇達成！
この３人と松永幹夫はまだまだ現役でやれる安定した騎乗姿勢。凄いボディーバランス。
粋なのは、ジョッキーの勝負服と馬の毛色！そして騎乗枠。
例えば、岡部はシンボリの勝負服を着ていたり、
ランス・オサリバンの騎乗する馬は（ホーリックスと同じ）芦毛馬で２枠で出走だったりするところ。
わかる人にはわかる演出だった。
レース後にはターフビジョンに検量室の様子が映し出され、騎乗後のインタビューとか、騎乗停止中の横山典弘も検量室に来ていて「今日は騎乗停止中なので暇だった」とか、マイクパフォーマンスも楽しかった。最後にはウィナーズサークルで表彰式までやっていた。この関係者の打ち上げに参加したい！
代表は最終レースまで沈黙し、最終で万馬券的中！しかし収支マイナス。
隊長は序盤３連勝し、メインレースを本線的中するも、収支マイナス。
私は投資した金額の半分しか回収できずに終了。
まぁ、それでも今日は素直な馬券だったので的中せずとも充分に楽しめた。かな？
帰りはココ、越谷レイクタウンに寄って、夕食。
初めてmoriの建物まで歩いたけど、歩きつかれた。
佐野のインター近くにあるイオンとどっちが大きいかな？
明らかに府中本町駅から東京競馬場入口より遠い。
